感恩力を高め感謝体質になる

不思議と運が味方する100日実践ノート

すべて繋がっている

私たちは先祖の集合体?!
ご先祖様が応援したくなる様な生き方
私たちの子供が優しく友達に親切にしていたら、無条件で嬉しいものです。
同じように私たちの親先祖も、子孫が利他の精神であれば、誇らしいと感じられ嬉しいでしょう。
それが先祖に恥じない生き方をすることであり、最大の先祖供養です。

ご先祖様は私たちの身体に組み込まれている

私たちの先祖を遡ると

ご先祖一人一人に必ず両親がいます。

10代遡ると約千人

20代遡ると約一千万人

30代遡ると約二十億人

40代遡ると約二兆人

50代遡ると約千兆人 

なんと人間の細胞の数を超えます。

家系図マイスター必修科目


運が味方する感謝体質になる100日実践チャレンジと恩おくりの実践


いつでも繋がれる

親先祖直系のお名前を書き(感謝を込めて)その日の感謝すべき出来事を3つ書きます。
直系の親先祖のお名前は分かる範囲で書きますが、出来るだけ遡及して先祖さまの
お名前を調べましょう。私たちは先祖の集合体です。
直系だけでも莫大な数の親先祖のDNAが働いてくれてます。
普段から思っている、言う、書いていること、感じている事が、
ご先祖さまに通じているのです。普段から私たちの受け取り、
捉えていることが想念となって、いつでも過去に繋がれるので

家系図を作って生かすために

家系図を作って終わらせるのではなく 家系図を作ってからが始まりです。
ご先祖さまと繋がる、家に仏壇があればお仏壇に手を合わせる。
またはお墓参り。とても大切なことですが、
家系図を作り直系のご先祖さまのお名前が分かったのなら、
毎日書くことをおすすめします。
そして、その日に起きた感謝すべき出来事を書き留めながら、
親先祖に感謝することを続けてみて下さい。

実例

実践された方のご意見

今の時点でも数多くの、ご意見をいただいていますので公表していきたいと思います。
先ずは、はじめに代表であります私、北原貴之の体験から

「毎日その日に起きた感謝すべき出来事を毎日、
書き留めるということは以前から実践していましたが、
加えて直系のご先祖様の名前を、毎日感謝しながら書く事を始めました。
そこからですが、日々起きた出来事に対して、
全てご先祖様と関係しているのではと、感じ始めるようになりました。
人との出逢いや、日々の出来事、情報など、あり得ない事が起こります。
《具体的には長くなりますので割愛します》
以前であれは「ラッキー」「よかった」で終わってましたが、
この実践を始めてから、本当に見えない力が動いていて、
自分は守られていることを感じることができています。
一人でも多くの方に、この実践をはじめ公開できたら幸いです」北原貴之

幸せになる法則 恩おくりとは

いただいたご恩を直接お返しするのは「恩返し」
別の方へと送るのが「恩おくり」

いただいたご恩を直接お返しするのは「恩返し」
別の方へと送るのが「恩おくり」

恩をお返しする相手を限定せず、次へと送ることができたら、

社会に正の連鎖が起きます。送った恩はめぐりめぐって、
いつしかまた、自分のもとへと送られて、
喜びに満ち満ちた世界が実現するのです。

縁があって
目の前にいる人は...

過去世
私のご先祖だったかもしれない

私たちはご先祖のお陰で存在します。

何代も遡ったご先祖に対して直接恩返しはできませんが

現代において出逢った人、縁有る人は何十代遡るところの、ご先祖だと言えると私は考えます。

たまたま隣に座った人、出逢った人に親切にすることは、

ご先祖に対する供養と言えるのではないでしょうか。

全て繋がっている

森羅万象 もの 人全て同じ理(ことわり)で出来ている
恩送りは「たらいの水の原理」

私達が生きる上で最も必要な、水、空気、太陽光は、全て天地からの無償の恩恵です。

豊かな食材も、山、野、海が、無償で与えて下さっています。

幸せになる法則「恩おくり」が
一番の先祖供養

目の前の人、縁有って出逢った人に親切することは、

自分の先祖供養に繋がることと考えます。 

また仏教の教えにも、ご先祖から見て、子孫が人に施す、親切にすることが一番の喜びと言われ、

それが一番の先祖供養と言われているのです。

ご先祖に恥じない生き方こそが「恩おくり」と言えるのではないのでしょうか。

 

 

一般社団法人 家系図作成調査士協会

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